R-one先生インタビュー


R-one

現在発売中のコミックリュウ3月号の読者ページにて
『あんアンドロどろ』を
好評連載中のR-one先生にインタビューをしています!
スペースの都合上誌面に載せきれなかった質問&回答があるのでこちらでも紹介します♪
「これはひどい(褒め言葉)」と第1話の公開から話題になった今作のアレコレをさらけ出していただきました!



――コミックリュウWEBでの連載が決まったときの気持ちを教えてください!

まず「ありがとうございます!」という感謝の気持ち、嬉しい気持ちがありました。
次に大丈夫なんですかねこの漫画と思いました。

そこは『見たい性癖がここにある 』 のコミックリュウ様ですので(そんなキャッチコピーはない)、
深淵と続くその懐に甘えようと決意しました。

漫画の連載など初めての経験ですし、描くたびに試行と錯誤の連続ですが、
「何とは言わないけど何か(頭が)おかしいぞ」というネタを届けられれば嬉しい限りです。

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――『あんアンドロどろ』の本編に出てこなそうな裏設定がありましたら教えてください。

米所くん以外にも子孫を残せなさそうな優秀なドロドロの持ち主がいて、
それぞれ性癖に見合ったアンドロイドちゃんが派遣されています。

2人くらいは考えていて、一人は胸のない事を気にしてるスレンダーお姉さんが好きな人。
もう一人はロリ巨乳が好きな人です。

あと、1話目ラストの星が「アワビ アワビ」言ってるシーンは
アルファ&DJTASAKAの「エクスタシー温泉」ぽく脳内再生して頂けたら助かります。

――R-one先生はヒドイことをしたい方ですか?されたい方ですか?

どっちかというとしたい側の人間なんですが、全てに身を任せてしまうのも一つかもなーと思ってます。

攻める場合は思わぬウィークポイントを弄りたおしたり、
露わになった内部構造をまじまじと見つめて恥ずかしがってもらうのも燃(萌)えそうな気がします。

責められるの場合は、アンさんに限って言えば、あらゆる性の知識が豊富なのでそこはもう、アレです。凄いです。

――SEXY女性型アンドロイドを描く際の気を遣っている点はありますか?

あくまで自分なりになんですが、ツルツルテカテカしてて何か色々擦りつけたくなるように描けてたらいいなぁと思ってやってます。

デフォルメ顔のぷにっとしたほっぺがすきなのと、アンさんは柔らかいタイプのおっぱいさんなのでそこは柔らかそうに描いてます。

肘や股関節のジョイント部分が好きなのでもっと何か色々ぶっかけたくなるような関節を表現できるよう頑張りたいです。

――ぎりぎりを攻めていく会話劇を生み出す秘訣を教えてください!
また、R-one先生のお気に入りの台詞はありますか?

頭の中で会話させてそれを書記係的にまとめてる感じなので秘訣というものがあるのかないのか…。

でも後でより変な言い回しを思いつけばそっちに変更したりはします。

好きなセリフは、2話の「別の手段で」を読み違える所が気に入ってます。

1話のラストの「ロボキャラの腕のバスターに~」の所も好きです。ここからすべての発想が始まったので。

まだ使ってないですけど魯山人風搾乳機って言葉を思いついたのでどこかで使いたいです。

――読者のみなさまへメッセージをお願いします!
いつも見て頂いている方、本当にありがとうございます。興味をもって頂いた方、よかったら見て下さいね。

今後も頭に浮かんだおかしな事を思いつき次第にポイポイ投げていきますんで

難しい事は考えず「アホだなぁ」「バカだなぁ」「頭悪いなぁ」言いながら、おつまみ的に読んで頂ければと思います。

たまに真面目になったり、やっぱ酷かったりそんな温度差でやっていきたいと思いますので、
どうぞよろしくお願いします。
あんアンドロどろー!!

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『あんアンドロどろ』第3話まで公開中!

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